慢性痛ってなに？
取れない不調は何かのサイン
私たちの体には末梢神経や様々な器官につながる「反射区」という箇所があり、体に疲労などの異常がおきるとその反射区に症状をだすことで自身に意識させようとします。
したがって“ただの肩こり”や“ただの腰痛”と思っていたのに治るどころかその痛みこそ何か別の異常のサインだったりもします。そこで当院では、肩こりなどの慢性的な痛みに関してただの一時の症状として考えず、他の異常と関連がないか分析し、全体へのアプローチすることで症状が出にくい身体へ変化させます！
よくある慢性痛
●肩こり、首筋、頭部の裏側の痛み
可能性：第1頚椎～第7頚椎のゆがみ
症状：頭痛・めまい・高血圧・神経過敏などの可能性
●五十肩、肘痛、手首の痛み
可能性：第1頚椎～第7頚椎、胸椎1～5のゆがみ
症状：挙上困難・捻転痛・屈伸痛それに伴う電撃痛などの可能性
●背中が痛い、腰痛、ぎっくり腰
可能性：第1頚椎～第3頚椎のゆがみ・腰椎全体から骨盤のゆがみ
症状：腰からお尻あたりの運動痛や電撃痛、圧痛などの可能性
●胸、胃腸など消化器官の違和感
可能性：胸椎から腰椎全体のゆがみ
症状：呼吸器循環器からくる左肩痛・背部痛・消化器系から来る右肩痛や背部痛・腰椎などの可能性
●膝、足首などの痛み
可能性：頚椎全体や胸椎第1頚椎～第5腰椎のゆがみ
症状：運動痛・関節水腫・疲労骨折などの可能性
※これらはあくまでも代表的なもので慢性症状は様々でどんな箇所でも起こり得ます。
どんな些細な症状でもご相談ください